【4か月目】仮想通貨投資の状況について
こんにちは、かろうしです。
最近は有給休暇消化のため、週3日くらい休みになって暇なので、
去年の12月から始めたBTCへの投資の状況を書いていこうと思います。
1.私の取引方法について
私は、楽天ウォレットというアプリを通して、仮想通貨に投資しています。
取引の方式は販売所方式と呼ばれる方式になります。
私はこのアプリでBTC(ビットコイン)という仮想通貨に投資しています。
銘柄選択は何となくです。
楽天ウォレットでは、このほかにETH(イーサリアム)とBCH(ビットコインキャッシュ)の2つを買うことができます。
2.楽天ウォレット使用のメリット・デメリット
私が4か月間楽天ウォレットを使用して感じたメリット、デメリットを書いていこうと思います。
(1)メリット
①楽天ポイントで投資できる。
楽天ポイントをそのまま仮想通貨と交換することができます。
これにより、現金による入金が0円でも仮想通貨の取引ができます。
実際に私もポイントのみで運用していますが、最低100ポイントから交換できるので、余ったポイントを投資するという形でも十分楽しめます。
(例によって期間限定ポイントは使うことはできませんが…)
②楽天キャッシュに直接チャージできる。
先日のアップデートで楽天キャッシュに直接チャージできるようになりました。
私は楽天ペイを多用するので、利確した時にそのまま楽天キャッシュにチャージできるのは魅力的だと感じました。
まだチャージしたことはありませんが、今度試してみようかと思います。
(2)デメリット
①取引できる銘柄が少ない
楽天ウォレットでは、BTC、ETH、BTHの3種に投資できますが、
この3種類というのは、他と比べて少ないと感じます。
同じ販売所形式だとDMM Bitcoinが11種類、取引所形式だとCoin checkが12種類、
bit Flyerが9種類と他と比べると少なくなっています。
モーニングスター(4765)の株主優待でもらえるXRPの受取りで指定されている
SBI VCトレードとは3種類で同水準ですね。
3.私の運用成績
(1)入金記録
入金とはいってもポイントですが現在までの約4か月間の入金記録をつけていきたいと思います。
交換年 | 交換日 | 銘柄 | 入金額 | レート |
2020 | 12月7日 | BTC | 5,226 | 2,045,061 |
12月22日 | BTC | 3,469 | 2,436,769 | |
2021 | 1月13日 | BTC | 1,744 | 3,606,499 |
1月30日 | BTC | 5,136 | 3,579,499 | |
2月23日 | BTC | 1,795 | 5,167,245 | |
3月16日 | BTC | 1,757 | 6,072,852 |
これが現在の入金額の合計は19,127円になります。
現在の価値が40,039円(2021年3月22日16:38現在)なので、
入金額に対して2倍以上の数値で推移していることになります。
1月末のマイナポイントの還元分5,000円を一気に入金できたのが大きかったのかと思います。
楽天ポイントに変えたマイナポイントの処理に困っている人は仮想通貨に投資してみるというのも一興かもしれません。
4.まとめ
今回は昨年12月から始めた仮想通貨投資について書かせていただきました。
今回の記事の内容をまとめると
・楽天ウォレットは他と比べて取扱い銘柄が少なめ
・4か月で評価額が2倍以上になっている。
以上、参考になればうれしいです。
今後は、モーニングスター(4765)の株主優待の受取りに必要となる
SBI VCトレードの口座開設及び運用も行っていこうかと思います。
では、また。